曳山子供歌舞伎を観に♪
雨予報☔️の土曜日。
コロナ禍で2年のブランクを経ての開催です。
傘🌂持参で行きましたが、運良く降られず外での公演を観る事が出来ました。
いつも大体近所のTちゃんと行くのですが、都合悪く一人です。
「歌舞伎のまち」と言われているのに全く興味無く(←言い方)、三味線を習い出して先生が三役である事と、多分着物を着る様になった事も関係するかもです🙄
あらすじをじっくり読んでから鑑賞すると、ぐっと話に入り込めます。
口上が好きです✨
わくわく感が溢れます。
写真無いけど、当番町の若衆がカッコいい✨
この役者さんは小学3年生✨
まだ幼い口調で台詞を鈴がころがる様な声で、本当に可愛いらしかった✨
主役の加賀屋歌右ェ衞門。この役者さんは小5✨
本当に美しく妖艶で、台詞回しも感情たっぷり涙を誘いました🥲
人形振りの芝居。
本当にお人形に見えました。凄い。
衣裳早変わり✨
着物もガン見しました🙄
美しいったらない✨
あと、お寺さんの前での上演だったので、鐘の音が臨場感あって良かったー。
最後勢揃い。
全員女の子。
伝統です。
子供が演じるからこその可憐さと凛々しさ✨
醍醐味だと思います。
先生の三絃も、物哀しく場面によっては軽やかで、義太夫との掛け合いが絶妙でした✨
途中、本当にぐっときてマスクしてるんで何とかセーフでしたが、同じ様に目頭押さえる方がちらほら😢
もう一度観たい‼️と思うくらい良かったです。
6月からワタシもお稽古再開で、弾ける気がしませんが精進しよう…。と、思った次第でございます笑。
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