はなままの気まま着物日記

着物にハマってゆるゆる綴ってる気まま日記です。

演奏会。

お稽古に通い始めてから、年に2回は演奏会がありました。

先生が県の大きな団体を抜けられてからは、社中だけの小さい演奏会だけになったのですが、コロナ禍で、2年前の2月のリモート演奏会を最後に、遠退いていました。


観客前で演奏会に出たのは、3年前の11月。



再開の今年は、先生が長く演りたかった形での演奏会のはずが、大先生が亡くなり追善の会。となりました。



先週、プログラムを頂きました。




現在、毎週木曜日に合同お稽古に伺っています。

当日、開会前の1曲目「加賀の月」


大先生が好んで演奏された曲との事で、唄もご本人が唄われていたところ、特別にお願いした先生が今回入られます。


詳細わからないのですが、声楽家の方と言いますか、オペラ歌手の様な歌い方で、初めて合同でお稽古に参加した日は、衝撃で自分の三絃に集中出来ず。でした😳

加賀の千代女の生涯を綴った曲で、本当に初めて聴いた時は染み入って涙を溢しそうに…💧



独特の間があり、簡単な様で難しい😖



で、今更。

撥の使い方でスランプに陥ってます😖😖😖



最終8演目目は、他社中との演奏「越後獅子」


10月に頂いた合同お稽古のスケジュールを、今年の手帳に書くのを失念し、その週に確認されるも、月いちお茶会に参加連絡入れてしまってて優先させたのでした😑


この曲で、三絃はワタシだけなのに😩

(先生は第一箏)


「◯◯さん‼️凄い速さやったわー‼️」と、先生は笑い飛ばそうとされましたが。

どん引きました💧💧💧💧💧


演奏会前日の土曜日が、最後のお稽古日。


先生に、マンツーマンで追加お稽古をお願いしました。



はー。

…。


このところ、アタマの中でぐるぐる曲が流れます😮‍💨



昨日は着物を着たので、帰ってから練習しました。

袖の感覚も確かめたかったので。






ただ、救われたのが。

プログラムを見ると、市内の邦楽舞踊教室の小中学校生徒さんが多数出演されます。

知らなかった…。

それが楽しみです。


教室の指導は、娘が小学生の時の校長先生で、娘も入ってました。

着物で公会堂で踊りました。

HIPHOPを踊る傍ら、日本舞踊も習う経験は貴重でした。



溜め息出ますが、頑張ろうと思います‼️


コチラに書いた以上、頑張らないと。


はー。

…。

…。


やっぱり溜め息出ます🙄笑。